この度、企業のウェブサイト作成などを手がけるIT会社「イノベーションパートナーズ」(東京都港区)が、嬉野市と立地協定を結びました。
和多屋別荘内の客室をリノベーションし、4月にはオフィスとしてOPENします。
旅館の中に企業がオフィスを設けるなんて、驚きですよね!
なぜ旅館の中にオフィスを?
-「嬉野市をプロモーションするにあたって、お茶や温泉、焼き物の良さを和多屋別荘では全部感じることが出来る。きっかけは、嬉野茶時のウェブサイトを制作したことですが、縁あってこちら(和多屋別荘)に設けることになり、福利厚生も充実した素晴らしいオフィスとなる予定です!」(本田社長)
「サイト作成などによる企業のプロモーションのほか、温泉や焼き物など市内の観光資源をPRする事業も展開していきたい」(本田社長)
敷地内で使わなくなっていた場所を、リノベーションし活用する。
全国の旅館のなかにも、デッドスペースが眠っているのでは。
サガテレビ放送分