色写経室
文学作品を読むと、さまざまな感情が想起されます。
通常それらの感情は読書を進めるなかで自然と流れていくものですが、色を通して書き留めることで、自分との対話や新しい文学を味わうことができます。
色写経室では様々な色のイメージが湧くような文学作品を「株式会社ひらく」のブックディレクター・上田朱音さんが選定。
既存の色だけでなく、読んだ時に思い浮かんだ情景やご自身の体験、感情を表す色を混ぜあわせることであなただけの文学インクをつくることも出来ます。作成した文学インクはお持ち帰りが可能です。
作りたての文学インクを際立たせるガラスペンとパレットは、400年以上の歴史を持つ嬉野・肥前吉田焼です。代名詞ともいえるレトロな水玉柄が、色写経室に花を添えます。
書き写す文章を1色で書くのはもちろんですが、内容によってグラデーションをつけてみたり、キーワードだけ色を変えてみたりと、ぜひ様々なバリエーションでお楽しみください。
自分の感情と向き合いながら心身を落ち着かせ、文学作品をより深く堪能できる、和多屋別荘ならではのWell-beingな時間を提供します。
【開催日】
不定期
下記のWEB予約ページで開催日をご確認いただけます
【時間】
15時~
所要時間約1時間
【体験料】
税込4,400円
【お席数】
各回最大6名様まで
【対象年齢】
小学生以上
【ご予約】
WEBまたはお電話で
電話:0954-42-0210(9:00~19:00)
★前日17時までのご予約制