Reborn Wataya Project｜レストラン&スパ｜佐賀県嬉野温泉

「旅館＝‟泊まる→通う“場所へ」改革から1年

新たな文化アクティビティ体験ができる

【GOSHIKI(五色)チケット】

創業71年を迎えた昨年2021年11月3日から、旅館=“泊まる→通う”場所をコンセプトに、「Reborn Wataya Project」をスタートさせ、1年の間に知的欲求を満たし心を豊かにする新たな文化アクティビティを生み出し、嬉野温泉にお越しになるお客様や地域のお客様にも、文化の生まれる地でこそ味わえる体験ができるように、歩を進めて参りました。今回の「Reborn Wataya Project」第二章では、1年間の感謝を込めて文化アクティビティ体験をセットにした、GOSHIKI（五色）チケットを販売いたします。

GOSHIKI（五色）とは、「Reborn Wataya Project」のテーマカラーとして、ご来館される皆様をお迎えする和多屋別荘の玄関ロビーを彩る五色幕。

1.「Yohaku Lab 創香室」・・・紫

すべて天然の香原料を使用したフレグランス創香は、他にはない体験。

「Yohaku」のアイコンでもある4種のブレンドオイルの香りをベースに、 50年の経験と知識を持つ調香師堀田龍志氏が特別に開発したレシピでフレグランスバッグ（香り袋）の創香を体験していただけます。また、お好みでアレンジを加えることで、二つとないオリジナルのフレグランスバッグをお創りいただけます。

※要予約（体験希望日の前日まで）

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2.「Tea＆Spa」・・・白

2万坪の空間で過ごす、自分と向き合う特別な時間心身ともに良好な状態への導き。　　　　　　　　　　　　　　　ミストサウナと水風呂、内湯と露天風呂を備えた湯殿「心晶」に、シリカ水と地元の無農薬レモンを使用したフィルターインボトルを持って入浴でき、サウナや入浴の合間の水分補給としてご利用いただけます。また、副島園本店カウンターにて至極の一杯を体験いただけます。

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3.「練りきり室」・・・赤

練りきりが紡ぎだす世界を、自らの手で作る喜びを。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎌倉創作和菓子「手毬」の御園井裕子氏に指導を受けた専属の講師とともに、季節に合わせた練りきりを、昔ながらの道具を用いて作ります。

※要予約（体験日の3日前まで）

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4.「貸切風呂」・・・黄

自分だけの贅沢な時間に浸る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お風呂上がりにもゆったりとお寛ぎいただける和室を備えており、ご宿泊・日帰りどちらのお客様でもご利用いただけます。※本チケットでは、2名様までご利用いただけます。

※要予約（受付時間：利用当日 9時から）

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5.「Books＆Tea 三服」・・・青

お気に入りの1冊を探しに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お茶」「暮らし」などのテーマにあわせた、約1万冊の書籍を自由に閲覧・購入可能な書店。「一服、二服、三服」とジャンルを横断して深く知ることができる特集コーナーなど、知的好奇心を刺激するセレクトとなっております。※本チケットでは、お席料と歩茶（テイクアウトティー）がご利用いただけます。

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◇別途、大浴場入浴券　5枚付き

【料　　金】22,000円（税込）

【販売枚数】100枚

【販売開始】2022年11月3日＊なくなり次第終了

【使用期間】2022年11月3日-2023年11月末

【販売場所】Books＆Tea 三服

＊各アクティビティ体験は要予約

＊各アクティビティ詳細に関しましてはURLをご確認ください

予約：0952-42-0210（和多屋別荘予約室：9:00-19:00）

「旅館＝‟泊まる→通う“場所へ」改革から1年。

１周年を彩る開催イベント

11月3日（木・祝）イベントスケジュール

－　記者発表　－　11：00～

1.和多屋別荘代表小原嘉元による「三服文学賞」発表
・嬉野の魅力をテーマに様々なジャンルで作品を募集。ふだん文章を書かない方々からもひろく作品を募集し、大賞受賞の方にはライターインレジデンス権が進呈されます。

2.ライターインレジデンス第1号浅倉秋成先生による「嬉野滞在エッセイ」のお披露目
・『六人の嘘つきな大学生』でブランチBOOK大賞2021を受賞した若手ミステリー作家・浅倉秋成先生をライターインレジデンス第1号にお迎えし、和多屋別荘に滞在しながら執筆活動を行っていただきます。11月3日(木・祝)はエッセイのお披露目と交流イベントを開催。

―　公開インタビュー　－　11：30～

「BOOKS＆TEA三服」をプロデュースした株式会社ひらくの代表染谷拓郎氏が聞き手となり、1周年を迎えたReborn Wataya Projectの振返りとともに三服文学賞をはじめとする今後の和多屋別荘の構想について対談します。

―　トークイベント　－　12：30～