九州佐賀県嬉野の山奥。
同じ土、同じ水、同じ場所で5代にわたり100年以上続く、うれしの茶と米の栽培・生産を営む「永尾豊裕園」。
茶農家であり、米農家でもある永尾豊裕園園主の永尾裕也氏はハイブリッド茶農家です。
その永尾氏が栽培・生産するうれしの茶とお米をお届けしている「永尾茶飯事」が嬉野温泉和多屋別荘内に常設店をオープン。
これまでオンラインショップや道の駅などで販売しておりましたが、初のリアル店舗としてお届けできるようになりました。
山奥の綺麗な山水、盆地特性の寒暖の差でじっくり良質に育ったお茶とお米。
永尾氏が栽培するうれしの茶は「ティーツーリズム」で高付加価値化を実現し、隠し田の田代のおにぎり米は「おにぎり神谷」で高付加価値はもとより、多くのインフルエンサーに支持されています。
また和多屋別荘日本料理利休でも大好評をいただいているお米でもあります。
人と人の繋がりを大事にし、お米とお茶を真心をこめてお届けします。
この機会に是非お立ち寄りください。
– 永尾茶飯事 –
みなさんは「日常茶飯事」という言葉をご存知でしょうか。
ごく普通のありきたりなことを指します。
その言葉には「茶」と「飯」の文字が含まれており、その名の通り人の生活に溶け込んで日常となり、特別に気にする事がなくなってきているのが茶と飯(米)なのです。
特別な事柄ではないものの人の生活において欠かせないものであるのも事実です。
永尾豊裕園はその茶と米を代々受け継いで作り続けてきました。
佐賀県嬉野の山奥で山からの出水で管理をする田んぼは収穫量こそ少ないものの絶品の米を育て上げます。
そして同じ地で育つ茶も良質なものとなります。
この茶と米をたくさんの人に届けたい想いで生まれたお店が「永尾茶飯事」です。
永尾茶飯事米
佐賀県嬉野の山奥にひっそりと佇む隠し田。
田代と呼ばれる地区で山からの出水を引水して栽培しています。
水が冷たくて収穫量は少ないが、その土地の環境で育つお米は甘味がありもち米のような弾力があります。
炊き立てはもちろん、冷めても美味しいお米です。
おにぎり専用米
にぎりびと神谷よしえ氏のプロデュースの元、田代地区の田んぼの一角をおにぎり専用米として栽培しました。
有機液肥を基に飛騨の杉枝葉で作られた植物活力液を追肥として施用したお米です。