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このたび、応募総数609作品の中から、熱い議論と厳正な審査を経て、見事「第3回三服文学賞」最終選考に進出された作品をお知らせいたします。栄えある大賞作品の発表は、11月3日を予定しています。
当日は大賞のほかにも、嬉野に根ざした「嬉野地域賞」、和多屋別荘パートナー企業による「企業賞」の発表も行われます。さらに、第2回大賞受賞者である葦田不見さんのライターインレジデンス作品の書籍発表も加わり、創業祭と合わせた華やかな一日となります。
「暮らしのなかで書く時間を愉しむ」という理念のもとに生まれた、温泉旅館発の文学賞。3回目の頂点が決まる最終発表に、どうぞご期待ください。
【大賞 候補作品】
『流れ流れて』永津わか
『傷に宿る美しさ』ざっこくまいまい
『釉薬』依田喫茶
『ふゆう』來須凛太郎
『ひにいだかれて』ケムニマキコ
【嬉野地域賞 最終候補作品】
『鶴と観音』久遠
『許しのお茶』鈴山結子
『伝えたい「ことば」と「もの」』小野達郎
『本への思い』香満ちる
【企業賞 最終候補作品】
『茶の耳』依田喫茶
『茶畑のつらなり』津田詩織
『朝茶をどうぞ』未開風
『父ちゃんとの朝』ふじ祐季子
『三番目のはづき』富士川三希
『代筆できない僕らの気持ち』紫冬湖
『読む』天祐実
『循環している』清水美雪
『茶継ぎの金継ぎうつわ』ざっこくまいまい
『一筆の縁』テトラン
『熱雷』大井健矢
『白鶴』冬海凛
『三食昼寝つき温泉宿バイトの謎』中臣モカマタリ
『輪郭』折色雨
『湯気の向こう側に』サブ
『物語の中へ』高崎佑真
『夜の味、朝の名』宮司あかね
『満ちて、なお足りぬもの』サノー
『永久欠番、ティーポット』郷リリー
『無題』柳木沼
『旅立ちの湯』陳野紀代子
『現の綺羅星』板倉雷夏
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