利休
地元の酒蔵「瀬頭(せとう)酒造」と、うれしの茶農家「きたの茶園」による新しいローカルレストラン。
和敬清寂。
余計なものは足さない和の真髄。心を合わせ、お互いを敬い合い、清らかかつ、寂びた美を。器は白磁を多用し、有田焼の酒器に、うれしの茶を一合淹れる。
和食と日本酒と有機栽培茶のマリアージュをお楽しみください。
ランチ 12:00~14:00(最終入店13:00)★週末限定
ディナー 18:00~22:00(最終入店20:00)
※要予約
「唐津ん魚 こだわりの店」認定店
「唐津ん魚」とは、佐賀県玄海地区(唐津市・伊万里市・玄海町)で水揚げされた水産物のことです。
この地区では小規模で丁寧な漁法が盛んなため、『唐津ん魚』は鮮度と品質が非常に高いことが特徴です。
営業時間
営業日
休業日
瀬頭酒造
マッカーサーが愛した日本酒として有名な『東長』で知られる蔵酒蔵。220年以上の歴史とともに、伝統的な三段仕込みと日本一贅沢な製法に情熱を注いでいる。
自社栽培の米は、米が最高の酒に代わる日を信じて社員自ら田植えを行い、丹精を込めて育てられる。
そうして育てた中から〝1 等米〟のみを使用するというこだわりで生まれるお酒は、スッキリとしたやさしい味わい。国内外から広く愛されている。
きたの茶園
500 年の歴史をもつ嬉野茶。きたの茶園では約30 年前から当時ではまだ珍しかった、化学肥料と農薬を用いない完全有機栽培を追求してきた。
全ては安心のお茶がもたらす安らぎのひとときのため。
3代目の北野秀一は嬉野茶時ティーツーリズムの茶師としても活躍中だ。土・畑を作り、茶の木を植え、茶畑を栽培・管理し、茶葉を摘み、製茶加工する。
自らのお茶を美しき所作と会話とともにゲストへ提供し、感動を生み出している。