暮らしのなかで大切にされてきたもの
時に磨かれてきたもの
伝統と呼ばれるもの
愛おしいものたちに新しい世界を
できあがったものを手に取ると
やさしく微笑んでいるのがわかる
英語で天職のことをCallingという
何かが私たちをここに連れてきたのか
その出会いがなかったら
生まれないもの
重要無形文化財久留米絣を取り入れたエイジレスで普遍的なリラクシングウェア〈CATHRI(カスリ)〉、佐賀県肥前を代表する5つの陶磁器を宝石に見立てたジュエリーコレクション〈HIZEN jewelry(ヒゼン ジュエリー)〉。九州で長く育まれている二つの文化をファッションに落とし込んだコレクション『Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING』を開催いたします。
開催日程:2023年9月15日(金)〜10月15日(日)
営業時間:8:00~20:00
CATHRI
重要無形文化財の久留米絣を取り入れたブランド。
日本から発信されるエイジレスで普遍的なリラクシングウエアーです。どこにもカテゴライズされないデザインに落とし込み、唯一無二のプロダクトに昇華し、新たなファッションを提案します。
HIZEN jewelry
有田焼、伊万里焼、唐津焼、嬉野吉田焼、そして武雄焼。誰もが一度は耳にしたことがある肥前地区を代表する5つの陶磁器は、日本を代表する民藝として長年愛されています。そんな肥前を代表する陶磁器を宝石に見立て、ジュエリーという新たなカテゴリーによって表現する。ここから、新たなる肥前の伝統が始まります。
◇有田 文翔窯
bunsyohgama
1991年創業以来、脱食器をコンセプトに、有田に受け継がれてきた多種多様な焼き物を作る技術を活かし、インテリア用品やステーショナリーなど、生活に寄り添いながら新しい価値観を生み出すものづくりを目指しています。
◇伊万里 畑萬陶苑
hatamantouen
創業97年、畑萬陶苑は初代 畑石萬太郎により萬洋窯の名で 創設されました。かつて肥前佐賀藩鍋島侯の御用窯があり「秘窯の里」と呼ばれる大川内山を拠点に、伝統技術の担い手として活動を続けています。
◇嬉野吉田 224porcelain
お茶所として、また日本でも有数の温泉地としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器。「224」はその小さな産地・肥前吉田に生まれた磁器のブランドです。長い歴史とその中で培ってきた技術を下地としながらも、これまでの価値観に囚われることなく新しいものづくりにチャレンジし続けています。
◇武雄 康雲窯
kouungama
佐賀県武雄市の山間、周囲を山や田畑に囲まれた自然豊かな場所にある工房です。唐津焼の流れを汲み、伝統的で素朴なうつわ「古唐津」と、そこに上絵・赤絵などを施した華やかなうつわの特色を取り入れながら、手仕事にこだわり「自然と暮らしに寄り添う器」づくりを心がけています。
日本は春夏秋冬と四季があり、その土地の風土にあった暮らしや手仕事、そして食文化を「器」を通して次の世代のこどもたちにも残していきたいと思っています。
◇唐津 石井義久
ishiiyoshihisa
400年以上前から焼かれている唐津焼。その時代ごとに変化をし解釈も変わり行く中でも大切にされていた事。自然物から手に入る素材感や造形感アイデンティティに触れ、焼物のワクワクを感じて頂きたい。
CATHRI
重要無形文化財の久留米絣を取り入れたブランド〈CATHRI〉。
日本から発信されるエイジレスで普遍的なリラクシングウエアーです。
どこにもカテゴライズされないデザインに落とし込み、唯一無二のプロダクトに昇華し、新たなファッションを提案します。
HIZEN jewelry
有田焼、伊万里焼、唐津焼、嬉野吉田焼、そして武雄焼。
誰もが一度は耳にしたことがある肥前地区を代表する5つの陶磁器は、日本を代表する民藝として長年愛されています。
そんな肥前を代表する陶磁器を宝石に見立て、ジュエリーという新たなカテゴリーによって表現する。
ここから、新たなる肥前の伝統が始まります。