第2回三服文学賞第3弾のイベントは、世界的ベストセラー作家の古賀史健さんによる「日記からはじめる、文章教室」です。日記の魅力を題材にした著書、「さみしい夜にはペンを持て」をもとに、子供から大人まで楽しめる自由な文章の書き方をレクチャーしていただきます。
日常の風景や出来事について、自分が感じたことを文章として表現することが難しいという方は多いはず。1つの言葉から連想される色や形、感情など、あらゆる視点に触れることで、書くことの表現力が広がっていくワークショップです。
日記を書いてみたい、日記が続かない、文章がうまくなりたい、自分を表現できるようになりたいという方は、ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時:2024年2月17日(土)13:00‐14:00
場所:BOOKS&TEA三服
登壇者:古賀史健さん
参加費:無料
持ち物:ご自身が書くときに使うアイテム(筆記用具や原稿用紙、PCなど)
お申し込み:こちらから
●プロフィール
古賀史健(こが・ふみたけ)
ライター/株式会社バトンズ代表。
1973年福岡市生まれ。1998年、出版社勤務を経て独立。主な著書に『さみしい夜にはペンを持て』、『取材・執筆・推敲』、世界40以上の国と地域で翻訳された『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎・共著)などがある。編著書累計1600万部超。2015年、ライターズ・カンパニーの株式会社バトンズ設立。
・公式SNS https://twitter.com/fumiken
・株式会社バトンズ http://www.batons.jp